毎日早朝から防波堤で空サビキが盛んです。この1週間はめぼしい釣果がなかったなか、今朝の釣り人はラッキーでした。いつもは9人程度いるのに今朝はどういう訳か4人、私が6時過ぎに着いたときは既に30−40尾がバケツに。しかし6時からはほとんど釣れていないそうです。手頃な距離、70メートルくらいか、に群れが近づいたその瞬間に釣れ盛るのですが、もう通り過ぎてしまったのでしょう。
スナメリが顔を出していました。残念ながら撮影はできません。カメラを出したときはもう遠くに泳ぎ去ってしまいます。広い太平洋ですから群れをおって何処までも行くのでしょう。
今朝の新聞によると夷隅川河口ちかくの砂浜にカズハゴンドウというイルカの仲間が打ち上げられていたそうです。この近くに生息しているので、スナメリと思っているだけで、打ち上げられたカズハゴンドウの家族かもしれません。
写真は朝日を浴びた足元の波です。
川手さん、こんにちわ。朝の磯の写真ありがとうございます。カズハゴンドウというのがいるのですね。今度ぜひ写真を見せてください。
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