太東港も被災しましたが、いまは毎日のようにヒラメの水揚げが盛んです。
聞いた話では房総のヒラメは独特の網で穫るので味が良いのだそうです。とったヒラメの半分は「活き」に分類されています。それに「きず(傷)」という分類もあります。傷がついている個体です。まさに瑕ものです。ときには6.6キロなんて大物も揚がります。
今は漁師も機嫌が悪い、組合で分類する親父も機嫌が悪い。
千葉産の魚も市場で敬遠されるそうですが(朝日新聞)、瑕ものどころではありません。
この辺りは銚子の先で海流が岸から離れるので放射能は関係ないそうですが、心配です。
写真は今朝のヒラメです。
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