2011年4月23日土曜日

ふかせでイシモチ

浮きでイシモチを釣る人がいました。さっそくに真似しました。
最近、海はうねりが強くて投げてもゴミが仕掛けにかかって流されます。外側の高い堤防からだと波をまともに被る。
ところがそんな海でも堤防から数メートルのところでイシモチが釣れていました。中には3号くらいの錘で周りを凌いで独り釣り。これは参考になりました。さらにトンネル先では浮きで釣ることができるのだそうです。足元が深いからでしょう。
この辺りではそういうポイントは少ないのです。
だが、港の中の堤防からふかせで釣れます。相当に思い錘でないと流されますが、それでもふかせが面白い。
ベテランによると潮が巻いているようなところがポイントなんだそうです。
そんな処は古い堤防、私はボッカレ灯台と呼んでいます。
小さなポイントですが、そんな処を探して釣るのも池でフナのポイントを探すようで面白い。

2011年4月17日日曜日

いすみ鉄道

遅いけど、花見に行くか、と女房とバック&アキ(ゴールデンと雑種)、連れ立って山の方に出かけましたが、八重桜と山桜があちこちに見えました。
東京のようにソメイヨシノ一点張りでないところが好ましい。計画的に植えたのではないから探しながら。これもまた佳い。

途中でいすみ鉄道に出会いました。カレンダーみたい写真ですが。

2011年4月13日水曜日

IAEAの資料

千葉県民としては、福島原発の事故が気になるところです。
仕事でslideshareなるものを使っておりますが。そこでこんな資料をみつけました。IAEAの福島原発にかんする報告です。日本語に訳すことはとてもできませんが、定期的に更新されています。バイヤスの掛かっていない情報です。
Status of Fukushima Units
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2011年4月9日土曜日

いすみのイシモチ アサリ ハマグリ

暖かくなって先々週辺りからイシモチが釣れ始めました。いまの時期は大きいのが沢山釣れます。なかにはクーラーに入り切らないと嘆く人も、餌が足りないという人もいます。
別に冷蔵庫の事情で頂いたのではありませんが、お裾分けのイシモチです。

真ん中のは30センチを越しています。

ハマグリも大きいのが穫れています。聞くところによると駅の傍のスーパーではちょっと大きめのハマグリがひとつ250円だそうです。それをバケツに一杯採る人もいます(採れることもあるということですが)。不思議なことにハマグリは大きいのが沢山採れるときと、ほとんど採れないことがある。二枚貝の行動範囲は以外と広いのでしょう。潮に流されるのか、自分で泳いで行動した結果なのかはわかりません。二枚貝が泳ぐのは承知していましたが、これほどとは思いませんでした。

断っておきますが、ハマグリは道具を使って採ることは禁止されています。魚釣りの外道としてハマグリが採れるのです。ハマグリは貴重な漁獲物です。なにしろ元祖ハマグリの潮焼きと看板を出しているレストランもあるくらいで、地元の漁師の貴重な収入源でもあります。むやみに採ることは慎まなくてはなりません。

採る人一人にもらう人数人のあさり漁
それはアサリも同様です。この辺りはアサリが採れることはなかったそうですが、海が汚れて採れるようになったものです。もちろんアサリも漁具を使って採ることは禁止されているのでしょう。良く分かりませんが、採れます。今どきは寒いのでサーファーのスーツを着て潮干狩りよろしくやっています。特筆すべきはここのアサリの大きさと美味さです。殻が大きいだけでなく身がぎっしりと詰まっています。それがまた美味い。木更津のアサリなんか問題になりません。しかし外房でアサリだって問題だなー。

2011年4月7日木曜日

外房のヒラメ

太東港も被災しましたが、いまは毎日のようにヒラメの水揚げが盛んです。
聞いた話では房総のヒラメは独特の網で穫るので味が良いのだそうです。とったヒラメの半分は「活き」に分類されています。それに「きず(傷)」という分類もあります。傷がついている個体です。まさに瑕ものです。ときには6.6キロなんて大物も揚がります。
今は漁師も機嫌が悪い、組合で分類する親父も機嫌が悪い。

千葉産の魚も市場で敬遠されるそうですが(朝日新聞)、瑕ものどころではありません。
この辺りは銚子の先で海流が岸から離れるので放射能は関係ないそうですが、心配です。

写真は今朝のヒラメです。

2011年4月4日月曜日

米国人の被災者、a letter from American victims in Tohoku

I got a message from my friend from U.S. , she quoted the letter from her friend now in Japan and suffered from this disaster. 
Hoping not violating her privacy I can't stop to pick up a part of the letter.
She is so sensitive and calm in this disastrous accident.

私の直接の友人ではありませんが、米国にいる友人が東北の友人から受け取った手紙です。
この観察力、優雅さに感激して引用します。

She wrote, i don't have any slight acquaintance though.


There are strange parallel universes happening. Houses a mess in some places, yet then a house with futons or laundry out drying in the sun. People lining up for water and food, and yet a few people out walking their dogs. All happening at the same time.

Other unexpected touches of beauty are first, the silence at night. No cars. No one out on the streets. And the heavens at night are scattered with stars. I usually can see about two, but now the whole
sky is filled. The mountains are Sendai are solid and with the crisp air we can see them silhouetted against the sky magnificently.

And the Japanese themselves are so wonderful. I come back to my  shack to check on it each day, now to send this e-mail since the electricity is on, and I find food and water left in my entranceway. I have no idea from whom, but it is there. 



ヒラメの漁が再開、イシモチも

カメラを持って行かなかったのが残念、
まだ2隻だけしか見えなかったが、
今朝は久しぶりに大きなヒラメの水揚げがありました。

陸釣りでは、イシモチの尺上が釣れています。会社を休んで木曜日、金曜日、土曜日と連日、すでに日焼けばっちりの方もいます。だが日曜日はどういう訳かだめ。やっぱり会社は休まないと釣れないというのはその方の弁。

どういうわけか、アサリが大漁というのもうれしいですね。場所は秘密。皆に叱られる。