港で今年に入ってから私が観察しただけですが、ヒラメは4匹しか釣れていません(放流サイズは除いて)。一匹は70センチ超の大物でした。尻尾に針がかりしたので通常ならばらすところでしたが同行の方がギャングで針をかけ直してあげたそうです。しかし上手な人でないとばらしたでしょう。うねりが強くて防波堤のなかもかなり荒れている状態でした。
蟹は今はまったく姿を見せません。アイナメも駄目、サヨリはほどほどです。勝浦に早朝から出かけた方がアジを見せびらかしていました。でも冬のアジはアジが落ちます。
プロの方は結構大きな4キロ超のヒラメが揚がっています。半分くらいが生け簀で残りは活き締めです。このヒラメ誰が食べるのでしょう。
海はそんな訳で寒いし獲物はないしで灯台の辺りを散歩して見つけた景色を紹介します。携帯ですからすこし飛んでいますが。この堰は浅くて30センチくらいです。隣のもっと大きな堰が堤防工事で浚ってしまったのでここで釣った魚をそちらに放流するのだそうです。
大きな堰は鯉もフナもバスも全部、居なくなったのでイチから増やそうということです。バスが居なくなったので今後は期待できるかも。
ついでにもうい一枚、このほこらは花が絶えません。活けてあるのはストックです。
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