太東漁港にセイランボがやって来ました。
先週、海面がざわついているのでイナッコと思っていましたが、セイランボのモジリでした。
毎年、10月の20日くらいからだそうですから、少し遅かったのかもしてません。
先週末にはすでに釣り人が竿を出していました。
27日に僕も輝丸の脇でオキアミにへら浮きでフカセ釣りをしたのですが、鋭い当たりでハゼの当年ものと思しき大きさが立て続けに5尾、その後キビレとメバルのチビで楽しみました。大きさは敢えて申しません。セイランボが一緒ですがそのセイランボは
3時半ころ釣り始めたのですが釣り友達もセイランボを狙って来ていました。5時の「里の秋」で納竿したのですが、その釣り友達も帰るとかで釣れたセイランボをハゼのバケツに空けていってもらいました。50尾はいたので正味1時間の釣果としては多いです。もっとも名人ですから。
頂いたセイランボは翌日に干して夕方頂きました。脂が乗って美味しかった。ワタは面倒なので開かないで丸々干しました。すこし苦味がありますが、それも悦なものです。
令和4年末頃息子と二人又は1人で時に釣り場で地元の人に教わりながら何度か出向き釣りましたが難しかったのが楽しく悔しかったです。マキエしないと集まりが悪いが来ても腕と仕掛けの差で上手くいかない、しかし人生と同じ努力すれば何とかなると期待しています。
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